言葉の花束より1ページご紹介
今日は私の本より1ページご紹介致します。
23年前の1月17日は阪神大震災があった日です。
震災と聞くと思い出される言葉があります。
こちらは東日本大震災で気仙沼・陸前高田などが津波により、
大水害を被る状況をテレビ中継画面を見ながら、
怖くて怖くてドキドキしながら胸を冷やす思いで創り出した散文詩です。
いつもと変わらない日常、いつもと変わらない普通であることが一番良い。
一番幸福である。
日本中がこれからも長く、できれば永遠に…
平和でいつものままであってほしい。
そんな願いを込めた言葉でした。
落合照男
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